すでに新電力の導入(高圧)は進んでいる(先行事例)

高圧分野における導入事例はすでに多く存在し、今後も普及促進されることと思います。

【国・県・市町村など自治体機関】

■内閣府・総務省・経済産業省・財務省・農林水産省・防衛省・自衛隊など国の機関

■東京都及び区役所・神奈川県・埼玉県・京都府・和歌山県・香川県・高知県など多数

■北海道苫小牧市・東京都西東京市・兵庫県宝塚市など多数

その他参考記事:2014.12.14 日刊SPA!ニュース

「新電力」に続々と切り替える地方自治体の動き

【団体・企業など】

■東京メトロ

鉄道会社で初めて新電力を導入  :2015年3月16日電気を選ぶ.jpホームページより

本社ビルなどの建物で導入したのが最初の例になりました。鉄道用の導入については1年後の2006年に銀座線を新電力に切替え。鉄道会社には大きく分けて電車用の動力や駅の照明、空調などに使う「鉄道用」の電気と、本社ビルや商業施設などに使う「非鉄道用」の電気があって、契約も違うんですね。05年の段階ではまず、列車運行に支障のない「非鉄道用」で新電力会社と契約し、翌年に「鉄道用」にも導入

■城南信用金庫          :新電力 PPS.jpホームページより

東京23区内の城南地区に店舗を展開する信用金庫です。2011年の東日本大震災による原発事故を受けて、地域貢献の一環として節電に重点を置き、それまでは空調設備の温度の調整や電球の間引きなど行ってきましたが、2012年になり「新電力」に注目・導入。

■株式会社AOKI

都市部で進む新電力への切り替え  :2015年3月16日電気を選ぶ.jpホームページより

2007年、関西エリアから導入。最初は関東よりは店舗数が少ない関西エリアで試験的に切り替え。その後、半年後に関東でも導入。


その他、学校や病院、ホテル・旅館など多数の企業が採用しています。

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